中古住宅の住宅診断

50万人が利用!利用者数No.1のリフォーム会社選びサイト「ホームプロ」

中古住宅の住宅診断

中古住宅の住宅診断が必要になるかもしれません。

 

 

中古住宅を安心して買えるように、住宅の傷み具合を専門家が調べる「住宅診断」を広めるための法改正案を、国土交通省が今国会に提出しました。
売買を仲介する不動産業者には、買い手に診断を受けるかどうかを売買契約前に確認するよう、義務づける内容となります。

 

 

住宅診断の背景には中古住宅の売買をめぐるトラブルが後を絶たないことにがあります。公益財団法人の住宅リフォーム・紛争処理支援センターには、2014年度に新築も含めて1万6千件を超える相談がよせられました。

 

 

たとえば、築13年の木造住宅を買った人からは、引き渡し後に台所部分のサビや玄関まわりの不具合が見つかり、売り主に責任を求められないかといった問い合わせもありました。
住宅診断の料金は1件あたり6万〜10万円といいます。

 

 

国交省によりますと、国内の住宅販売に占める中古の割合は、1割ほどです。
そこで住宅診断が普及して中古の割合が7〜9割を占める欧米にもならい、国交省は安心して中古住宅を買えるしくみをつくろうと、住宅診断を売り出し前に促す法改正に踏み切ることにしたのです。

 

 

たとえば、住宅診断で確認する主なポイントは以下のようなところです。

 

【基礎】ひび割れ
【屋根・外壁】腐食、欠損
【壁、柱、階段、床】傾き、腐食

 

【ドア、ふすま、換気、水回り】不具合
【床下】白アリの痕跡、サビ
【屋根裏】サビ

 

 

これらの項目がチェックされれば安心ではあります。
こうした項目は中古住宅を売買するかどうかは別にしても、リフォームをする場合のポイントになるのも間違いないところです。

関連ページ

中古住宅インスペクション
中古住宅インスペクションとは、主に中古住宅の売買に当たって住宅の維持管理や経年劣化の状況が様々であることから、その時点での検査をして評価の参考にするものです。
空き家撤去強化
空き家の撤去強化が法整備されます。
空き家率13.5%
空き家率が何と最高の13.5%にも上りました。 国内の住宅総数に占める空き家の割合が2013年10月時点で過去最高の13.5%になったと総務省が29日、発表しました。