リフォームトラブルの原因

リフォームトラブルの原因

リフォームトラブルの原因と題した市民講座が開かれたので、参考に聞いてきました。

 

 

市民講座の講師によればリフォームトラブルは、床、屋根、外壁、内壁の順に多いということです
そして、リフォーム施工前の現状をしっかりと調査していない診断ミスや、消費者の知識不足と思いこみもトラブルの原因であると断言していました。

 

 

知識不足といきなり断言されても困るのですが、少なくとも常識を備えて、おかしなことに対してはおかしいと言えることが大切です。
分からないことに対して曖昧なままに進めるとトラブルになりやすいことは容易に想像できます。

 

 

また、極端な例ですが、飛び込みで工事を請け負って、お金だけをもらってドロンというのも以前はあったけれど最近はさすがに聞かなくなったということでした。
余程セールストークが美味かったのでしょうかね・・・?

 

 

その市民講座は、外壁塗装がメインの講座でしたが、外壁を塗装するにもまず建物診断が大切だと言っていました。

 

 

建物診断をしっかりとやって、劣化状況を確認することが大切で、そのためには外観からだけでなく屋根裏からもシッカリと調査をして漏水の有無を確認しておくことが大切だと。

 

 

外壁には多くのクラックが発生するものですが、特に横に広がるクラックがあれば必ず雨水が浸入して内部の木材や断熱材を侵して、腐らせたりカビだらけにしたりしているので要注意です。

 

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塗装のポイントです。
1.必ず3回塗り。
2.使用する塗料の量をしっかりと確認すること。
  塗料の厚みで内部の木材等を守るので、それが十分でないと早くに劣化してしまう。
  見積もりには、uあたりの使用料と乾燥時間が書いてあるはずだから、そのチェックを怠らない。
3.次の塗料を重ね塗りするまでに必要な乾燥時間があるので、それをしっかり守っているかどうか。

 

 

安く仕上げるには、塗料の量をけちるか、仕事時間をけちるかするのが手っ取り早いそうで、ここは要チェックだと言っていました。

 

 

なお、外壁を塗る場合なら、塗る壁の量をチャンと積算することです。
床面積が30坪の家と40坪の家では、当然に値段が違うと思われがちですが、外壁の面積が変わらないのなら、値段は同じはずですと・・。
これには納得しました。

 

 

外壁塗装なら、見積書に塗料のメーカー名、品名、使用缶数、塗装面積が明記されているはずだと
少なくとも、見て分からないというのではなく、明記されているかどうかチェックするだけでも大きな進歩のはずです。

 

 

分からなければ、ちゃんと聞いてみることも大切です。

 

 

以上、市民講座からの情報でした。

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